今悩んでいるそのニキビ(または吹き出物)、
あなたはちゃんと「ニキビって何なのか?」
しっかり理解していますか?

 

最近何だか友達と上手くいかない・・・。
そんな時、自分は友達に対しいつもどんな風に
接しているのか?どんな時に嫌な気持ちにさせているのか?
という事を振り返っては、自分はどんな人間なのか(=それ自体)を知ろうとしますよね?

 

ニキビも一緒です。
早く治したい一心でとにかく色んなものを塗ったり飲んだり
試してみたい気持ちもよく分かりますが、同時にニキビ自体を
よく知り、どうしてできるのか?どんな時にできるのか?
改めて私と一緒に学んで行きながら確実に治して行きましょう!

 

ニキビとは?

思春期ニキビと大人ニキビ

まずニキビというのは、毛穴に皮脂や角質が詰まり
盛り上ってポツポツしている(お肌を撫でてみて手に触る
感じがしたら大体そう。)状態から、
炎症が起きて赤く腫れたり黄色い膿が溜まっている
状態までの事を言います。

 

アクネ菌が増殖し炎症が起きている状態のニキビの事を
医学的に言うと、【尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)】と言い
立派なお肌の病気になるんですね。

 

赤ニキビ・黄ニキビ・紫ニキビなんて言葉を
聞いた事はありませんか?
これはまさに炎症度合いによって変化する色の順番
表されており、炎症が起きる前の状態を白ニキビ・黒ニキビなんて
言ったりもします。

 

【白ニキビ】⇒ニキビの赤ちゃん。皮脂や角質が詰まりお肌がポツっと
盛り上って見える。
【黒ニキビ】⇒詰まり過ぎて開いた毛穴から、酸化して黒ずんだ皮脂汚れが
見える。
【赤ニキビ】⇒アクネ菌が増殖して炎症を起こし赤く腫れている。
【黄ニキビ】⇒赤ニキビが悪化し、黄色い膿が溜まった状態。
【紫ニキビ】⇒膿と血が混ざって溜まり、毛穴周辺にまで
炎症が達している状態。しこりの様に見える。

 

思春期ニキビと大人ニキビ(吹き出物)の違いはこれ。

ちょうど10代の思春期に当たる頃に、Tゾーン中心に出来るニキビ。
第二次性長期と重なり、性ホルモンや成長ホルモンの分泌量が増加する為に
皮脂量も増え、毛穴が詰まりやすくなっているところに出来るのが思春期ニキビ
と言います。これらのホルモン分泌が落ち着く10代後半くらいになると自然に
落ち着いてきます。

 

そして、20~30代以降、ストレスや生活習慣・栄養状態の乱れ
そして乾燥などによりお肌のターンオーバー(新陳代謝)が上手くいかずに
古い角質が溜まり、毛穴を塞いでしまう事により出来るニキビの事を
大人ニキビ(吹き出物)と言います。女性なら、生理期間中に黄体ホルモン
影響して出来たりもします。主にフェイスラインや口周りなどのUゾーンに出来やすいです。

 

思春期ニキビと大人ニキビの違いを知ってこそ、対処法が分かる。

ニキビ自体の事、そして思春期ニキビと大人ニキビの違いを
簡単に説明してみましたが、なんとなくお分かり頂けたでしょうか?
両方ともニキビに変わりはありませんが、出来る理由と場所が違いますよね。
だからこそ、対処法も違ってくるんです。

 

乾燥やターンオーバーの滞りによって出来る大人ニキビに、
さらに乾燥を促すような過度な洗顔やアルコール分をたっぷり含んだ
化粧水の使用などは逆効果です。

 

正しい情報をキャッチして、それぞれに合った対処法をしっかり行う事で

必ず良くなっていきますよ!